過去が未来を決める

過去が未来を決める

っていうのは

一部ホントでほとんど嘘だと僕は思います。

未来を決めているのは

今この瞬間どう生きるか

選択している、自分自身の思考、価値観、感情です。

どれだけ過去の出来事が変わったとしても

自分の選択基準が変わらなければ

行動も結果も変わりません。

宝くじに高額当選した

ほとんどの人が破産したり、

それまで以上の不幸に見舞われたりするのは

まさにそれを示していると思いませんか？

金持ちの選択基準が無い人が

大金を持てば

お金を増やす行動よりも使う行動

を選択し続けます。

必然的にあっという間にお金は無くなります。

自分自身の思考が

現実の自分の人生となります。

健康になりたい人が

食べるものに気を使うように、

幸せになりたい、成功したいと思うなら

そうなるために必要な情報、選択基準を

自分の心と脳みそに叩き込むこと。

もしも、自分が最も欲しいものが

手に入るチャンスがあったとして

自分はそれを受け取れるだけの人間だろうか？

『Just in case』よりも『Just in time』で学ぶ

いつか使うかもしれない知識

いつか話すかもしれない英語

いつか使うかもしれない投資のテクニック

いつか使うかもしれないカウンセラーの資格

いつか使うかもしれないプログラミングのスキル

そのいつかはいつ来るのか？

きた時に役に立つレベルで使えるのか？覚えていられるか？

ああ、無理だな、確かに。

改めて言われると

本当そうだわ。

『万が一に備える』よりも『今必要！！！』

なことを学んで使う。

それよりも大事な勉強はない。

使う予定のない無駄な勉強はしない。

どうせ忘れる。

もし本当に使うことになったら

今より必死で最短で覚えられる。

だから、時間も労力も

『今必要』なことにつぎ込む。

自分をもっと知る

やる気の上がる行動

行動力の上がる感情

やる気がなくなる行動

行動できなくなる原因

これらを自分を観察して

書き出す、自覚する

そうすることで

自分の感情がコントロールできる

自分がやりたいことを

『普通』にやれるように

自分の感情や環境を

ベストポジションに

置いてあげる。

やる気出して頑張らなくても

『普通』にやる

『やらなきゃいけないこと』

は本当にやらなきゃいけないことなのか？

やりたいことをやるためのブレーキになってるんじゃないか？

なんでやらなきゃいけないと思っているのか？

自分に問いかけ続ける

自分の感じていること

自分が判断していることを

感じ取って

その判断基準で果たして

本当に自分のゴールを

達成するための行動が取れるのか？

進みながら考える

コンプレックスがない

コンプレックスを感じるような出来事がない

というコンプレックス

が多くの人にあるんじゃないかな〜

と最近思います

そもそもコンプレックス、コンプレックスって

コンプレックスってなに？

直訳すると『複合観念』

だそうで

怒りや悲しみ、恐怖などの強い感情や体験、思考が無意識に結びついている状態

とのこと。

なんか、わかんないけど

お金持ちを見ると嫌な気持ちになる

とか

成功してる人を見ると劣等感を感じるとか

そんな感じですかね

で、成功者のストーリーで結構よくあるのが

私はもともと超貧乏で

とか

もともとは全然仕事ができなくて

とか

私には才能が全くなくて

とか

劣等感に打ち勝ったストーリーを

よく見ます。

これをその成功者と同じコンプレックスを

持たない人が見ると

「この人はこんなコンプレックスがあるから成功できたんだ」

って考える人が中にはいると思います

その人には

『コンプレックスがない』

という劣等感があると思うんですね

この劣等感の悪質なところは

それが劣等感だと気付きづらいこと

あの人はできる

でも私はできない

理由を探し続けます

理由探しを続けている限り

本当は自分がしたいことを

やれません

まずは自分と向き合うこと。

誰よりも自分の気持ちを大切にすること。

今日も笑っていきましょーー！

やりたくないから、やります

悔しい、悲しい、苦しい

マイナスの感情を煽るような出来事

バカにされたり

怒られたり

蔑まれたり

裏切られたり

笑われたり

そんなことがあったら

チャンス！

感情は行動するための

エネルギー。

悔しくて動けないのも

泣いているのも

全て感情のエネルギーを使って

立ち止まって、悩んで、苦しんで

せっかくのエネルギーを

使ってしまっている

現状が望む現実でないなら

その悔しさは、悲しさは、辛さは

そこを抜け出すための最大のエネルギーになる

感情の荒波に呑まれずに

その奥で静かに眠る

自分の本音を大切に。

望んでいない現実のために

時間もエネルギーも使う必要なんてない。

悲しいも悔しいも

楽しい、嬉しいを手に入れるための

エネルギーになる

そうか、自分はこんなことをするのは

こんなことをされるのは嫌なんだ。

やりたくないんだ。

それなら、やりたくないことやらないために

やりたいことのためにやろう。

そんな風に心から思えてくると

体の奥からどんどん

自分が漲ってくるのを感じる

うおーー

ってな感じで

自分の敵は、だいたい俺です

しゅんです。

こんばんは。

昨日はお休みで

知人とお茶に行ったり

観たかった『カメラを止めるな！』

を観に行ったりでした。

知人との会話の中で

新しいこと、挑戦する

一歩目

って勇気がいる、怖かったりもする

そんなときどうしてますか？

どういう風に考えますか？

って話をしていて

その人は

自分のゴールに向かっての

計画を綿密にするってことを言っておりました。

怖かったり、勇気がいるのは

そのゴールまでの道のりが分からなくて不安だから。

その不安が計画を綿密に立てて

想定内の出来事になれば不安はどんどん小さくなって

たどり着きたいゴールのための一歩なんだから

むしろワクワク

して勇気もいらなくなってくる、と。

なるほどな〜

不安で動けないのも、

どんどん不安が大きくなっていくのも

元をたどれば

それって自分が動けないように

不安を大きく分からなくしてるだけ

かもしれませんね！

漫画、宇宙兄弟で僕が好きな

ムッタのセリフ

『自分の敵は、だいたい俺です』

踏み出したい一歩を

踏み出せないのは他の誰でもなく

自分自身と向き合ってあげてないからかも！

ヘイヘーイ

問題ばかり解決しても幸せにはなれない、、、

はい、こんばんは〜

僕の地元では

『カメラを止めるな』

が明日上映！！

絶対見る。。。

とまあそんなことは置いといて、

仕事だったり

家族関係だったり

プライベートだったりで

悩みやら、問題やらが

出てくることがあると思います。

これさえ解決すれば

こんなに苦しむことはないのに・・・

みたいな。

僕の場合は

人間関係だったり

自分の将来だったり

悩むこと、問題があったりしたんですけど

そういう問題って

解決したと思っても

次から次から

湧いて出てくるんですよねw

だから、問題解決に力を注いで

その問題にばかり目がいってると

ずっと問題解決のループにはまります。

はい、ハマっていたのは僕です笑

不思議なもんで

解決したときはすごい

スッキリするんですけど

問題が起きてないと

やる気が起きないw

問題解決＝生きがい

みたいな状態でした。

問題解決は障害物の除去で

実際には前に進むための行動じゃないんですよね。

自分が求めるモノのために

進んでるわけじゃなくて、

ただ目の前に出てきた障害物を

取り除くことに一生懸命で

その脇をすり抜けて前に進むことができるのに

そうしていなかった。

でもそのときは

『これは自分の問題だ！』

って思ってますから周りなんて見えなくなっちゃうし、

解決できたときはスッキリするw

自分が求めてるものが

はっきりしてないと

このループにハマりやすいんだと思います。

自分の求めてることが

わからないってことが

一番の問題ってことですかねw